当日のネット予約は午前7:00から受付可能
4月から水曜日を除く平日の受付終了時間を
午前 | 8:30-12:30(12:00受付終了) |
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午後 | 15:00-18:00(17:30受付終了) |
なお緊急の場合は受付終了後も診療時間内で対応いたします。
ご不便おかけしますが、何卒了承下さい。
・4/6(木)午前は休診、午後は15:00~18:00まで診療を行います
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
新しい予約システムでは、ネット予約だけでなく、
・お電話でのご予約(050-5840-8875)
・LINEからのご予約(※お友達登録が必要です)
が可能です。
当クリニックのLINEに友達登録していただくと、順番が近づいた時に自動でメッセージが送られたり、LINEで予約が取れ、大変便利です。
お友達登録はこちら
日にちによっては受付終了時間を16:30、診療終了時間を17:00とさせていただきます。
現在、診療時間の変更予定はありません。
皆様にはご不便をおかけして申し訳ありませんが、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。
薬局やインターネットで購入した抗原検査キットで陽性になった場合、医療機関を介さずに茨城県の陽性者登録センターで登録ができます。
登録センターは令和4年8月10日から当面の間となっております。
発熱外来の予約が取れず、お困りの場合はご利用ください。
抗原検査キットが手に入らない場合は、①64歳以下で、②症状出現から4日間未満、③妊娠していないことを条件に当クリニックで配布致します。お問合せ下さい。
禁煙外来についてお知らせいたします。主要な禁煙補助薬であるファイザー社のチャンピックスが、N-ニトロソバレニクリンという物質が検出されたため、自主回収、出荷停止となっています。
再開は2022年後半以降になる見込みとのことで、流通が再開するまでは禁煙外来を停止と致します。
ご不便おかけしますが、ご了承下さいますようお願い申し上げます。
専門医の資格を持つ医師が診察を行います
幅広い年代の患者さまを診察いたします
お車でお越しいただけます
何でも相談できる、信頼され
愛されるクリニックを目指して
このたび神栖市土合南に、内科、循環器内科、小児科のクリニックを開設いたしました、院長の鈴木洋輝と申します。
地元の中学、高校を卒業し、大学卒業後は旭中央病院で研鑽を積んで参りました。
循環器内科では心不全治療、冠動脈カテーテル治療、ペースメーカー治療、生活習慣病の診療などに携わり、その後総合診療内科で不明熱、感染症、脳梗塞などの診療、小児科では救急外来診療などを経験しました。
茨城県の10万人あたりの医師数は、全国平均を下回っています。その中でも当地域を含む鹿行地区は全国的に見てもとりわけ医師が少なく、医療過疎の状態にあります。
このような中、地元の医療に貢献できることはこの上ない喜びです。
お子様からご年配の方まであらゆる疾患に対応し、医療安全と患者さんのプライバシーに配慮しながら標準的な医療を提供して参りたいと考えております。
「かかりつけ医」として患者さんに寄り添えるよう頑張って参りますので、よろしくお願い申し上げます。
若年女性に発生する子宮頸がんは、そのほとんどがヒトパピローマウイルス(HPV)によって引き起こされます。
ヒトパピローマウイルスはいくつか種類があり、がん発生の高リスクの種類と低リスクのものに分けられます。
16型と18型は子宮頸がんの原因の60%を占め、これらの感染対策が重要となります。
現在ヒトパピローマウイルスワクチン(子宮頸がんワクチン)は16型と18型の2価(サーバリックス)とそれらに6型、11型を加えた4価(ガーダシル)があります。
いずれも子宮頸がんを予防する方法として非常に効果的です。
このワクチンを先進的に取り入れているオーストラリアでは、近い将来に子宮頸がんを撲滅できるとまで言われています。
2013年に子宮頸がんワクチンが定期接種になってから、全身が痛くなったりだるくなったりする症状が出る人がいるとテレビで報道されました。
それを受けて現在も積極的推奨が控えられているのですが、その後行われた調査(名古屋スタディ)でワクチンとの関連性はないと結論付けられました。
つまりワクチンの安全性は確かめられています。
神栖市では高校1年生を対象に、子宮頸がんワクチンの案内が送付されています。
このワクチンは合計3回の接種が1セットとなっています。
1回目から3回目までの間隔は6ヶ月必要であり、公費の補助は高校1年生の3月までとなっています。
3回目は自費となってしまいますが、2回目までは補助を受けられます。
このワクチンによる子宮頚がんの予防効果は大きく、将来の自分を守ることにつながります。
まだ決して遅くはありませんので、是非ワクチン接種を受けましょう。
筋肉注射で痛みがあるため、あらかじめ麻酔薬が染み込んだパッチを貼付すると痛みが軽減されます。
当クリニックで痛み止めのパッチが使用可能ですので、予防接種を申し込む際にお申し付け下さい。