GW期間はカレンダー通り診療を行います。どうぞよろしくお願いいたします。
ご予約後に問診に答えていただくと、医療者側に多くの情報が入り、診断に役立ちます。
短い診察時間の中でくまなく質問して答えていただくことは難しいことがあり、あらかじめじっくりとスマホなどで問診に答えていただくことで、聞き漏らし、伝え忘れなどによる単純ミスを減らすことができ、またまれな疾患の列挙など、AIが得意とする診断法も使用できて、医療の質も上がることが期待されています。
5分程度かかりますが得をすること間違いありませんので、是非ご協力ください。
なお、問診に答えて順番が早まることがありませんのでご了承ください。
実務経験は問いません。詳しくは当クリニックにお問い合わせいただくか(0479-21-7971)、ハローワークにお問い合わせ下さい。
皆様にはご迷惑をおかけし申し訳ありませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
新規の処方はしばらく中止させていただきます。流通が再開し次第、またホームページ上でご案内いたします。
CO2削減に向けて、今後も取り組んで参ります。詳しくは「みんな電力」で検索下さい。
4月から水曜日を除く平日の受付終了時間を
午前 | 8:30-12:30(12:00受付終了) |
---|---|
午後 | 15:00-18:00(17:30受付終了) |
とさせていただきます。
なお緊急の場合は受付終了後も診療時間内で対応いたします。
ご不便おかけしますが、何卒了承下さい。
新しい予約システムでは、ネット予約だけでなく、
・お電話でのご予約(050-5840-8875)
・LINEからのご予約(※お友達登録が必要です)
が可能です。
当クリニックのLINEに友達登録していただくと、順番が近づいた時に自動でメッセージが送られたり、LINEで予約が取れ、大変便利です。
右記のQRコードよりお友達登録ができます。
禁煙外来についてお知らせいたします。主要な禁煙補助薬であるファイザー社のチャンピックスが、N-ニトロソバレニクリンという物質が検出されたため、自主回収、出荷停止となっています。
再開は2022年後半以降になる見込みとのことで、流通が再開するまでは禁煙外来を停止と致します。
ご不便おかけしますが、ご了承下さいますようお願い申し上げます。
当クリニックでは新たに禁煙治療用のアプリ、キュアップ(CureApp)を導入しました。
従来のお薬による治療に、スマホのアプリを組み合わせて禁煙治療を心理的にサポートするものです。ぜひお試しください。
当クリニックでは、新たに花粉症および通年性アレルギーに対する、アレルゲン免疫療法(減感作療法)のシダキュア舌下錠、ミティキュア舌下錠の処方が可能となりました。
毎年花粉症などでお悩みの方は、ご検討ください。
治療開始する際には何点か注意点がございます。お気軽にお問い合わせください。
当クリニックでは、令和2年9月1日から銚子市のワクチン定期接種の取り扱いが可能となりました。
銚子市の方でも問診票をお持ちいただければ、公費で予防接種が受けられます。
小児の定期接種全種類と、高齢者の肺炎球菌ワクチンも受けられます。
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。
患者さんに対して、オンライン資格確認機能を用いて薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報を取得、活用して診療を行います。
特定健康診査を代表とする健康診断は、将来心疾患や脳血管疾患を引き起こす生活習慣病などを早期に発見し、予防、治療していく上で重要なものです。
会社にお勤めの方はきちんと健診を受けていただき、自営業の方は市から案内される特定健診を積極的に受けることが望まれます。
現在神栖市の受診率は約3割程度と、かなり低水準にとどまっています。
ご家族など身近な人にも声をかけ、積極的に健診を受けるようにしましょう。
さて、現在健康な人が病気を早期発見して治療したり、感染症の予防をして健康で長生きするために、何をすれば良いでしょう。
生活習慣病なら特定健診ですし、がんなど悪性腫瘍ならがん検診(バリウム検査、レントゲン、乳がん検診、子宮がん検診など)でしょう。
お金に余裕があれば、人間ドックも有効です。
お金に大いに余裕があれば、別添の資料にあるとおり、ワクチン、がん検診など自費で受けることで病気を予防し、早期発見、早期治療につなげる可能性が高まります(引用:亀田メディカルセンター様の「予防医療の薦め」)。
今年(令和6年)のスギ花粉は、昨年よりは少ないものの、要注意レベルを超えると予想されています。
典型的な症状は鼻汁、くしゃみ、鼻づまりで、目のかゆみ、皮膚のかゆみなどを伴うこともあります。
治療薬としてよく用いるのが抗ヒスタミン薬と呼ばれるグループで、1日1回のタイプや1日2回のタイプがあります。
眠気を伴うことがあり、効果を弱めて眠気も弱めたもの、効果は比較的高いが、眠気が出やすいものなどあります。
これらの薬剤は飲み始めて効果が十分に出るまで1~2週間かかり、症状が悪化してから飲み始めてもすぐに治まらないということになります。
そこでおすすめなのは「初期療法」という考え方です。
まだ鼻汁などの症状が出ていなくても、早めに内服開始することで症状悪化を緩和することができます。
毎年花粉症に悩まされている方は、早めの受診、早めの内服開始を検討してみてはいかがでしょうか。
高齢者は免疫力が低下し、肺炎球菌による肺炎で重症化することがあり、大きな脅威といえます。
肺炎を未然に防ぐ目的で肺炎球菌ワクチンがすすめられていますが、助成が受けられるのは令和6年3月いっぱいとなっています。
さて、助成のある23価の肺炎球菌ワクチンはニューモバックスNPという製品で、肺炎球菌の莢膜という部分の多糖体に対する抗体を作るのが目的です。効果の持続期間は5年程度とされています。
最近、新しい肺炎球菌ワクチンが登場し、効果が期待されています。
バクニュバンスは15種類の肺炎球菌を予防できるワクチンで、多糖体にキャリア蛋白を結合させた結合型ワクチンで、長く効果が続きます。
赤ちゃんにも使用するプレベナーも同様の結合型ワクチンで、こちらは13種類を予防します。
もし肺炎の予防効果と強めるのなら、ニューモバックスNP(助成あり)を注射して、1年後以降にバクニュバンスあるいはプレベナーを注射する、というのがベストと言えます。
令和5年5月8日から、新型コロナウイルス感染症が5類感染症になったことで、クリニックの受付にあった仮設のパーテーションは撤去致しました。
市中ではマスクの着用は任意となっておりますが、医療機関は基礎疾患を持っている方が多く、新型コロナウイルス感染症のリスクがあるため、クリニック内では引き続きマスクの着用をお願い致します。
マスクをお持ちでない場合は、受付にお申し出下さい。また、発熱や咳、下痢などの患者さんは、従来通り第2待合室にご案内しますので、クリニックに到着されましたら外にあるインターホンでお知らせ下さい。
ヒトパピローマウイルスのうち、特に発癌リスクの高い16型、18型の2価ワクチンに加えて、その他7つの型を加えた9価ワクチン(シルガード9)が使用できるようになっており、2023年4月から定期接種として扱われることになりました。
従来のワクチンより、子宮頸がん発症をより低く抑えることができ、効果が期待されています。15歳未満は2回接種、15歳以上は3回接種となっています。
高校1年生まで定期接種(無料)扱いとなりますので、遅くとも高校1年生の9月までに1回目の接種を行うようにしていただくと良いです。
また無料キャッチアップ接種の対象者は、平成17年度生まれ(令和5年度に26歳になる学年)までの女性が令和5年度までカバーされることになりました。
海外では接種が進んでおり、特にオーストラリアでは、近い将来に子宮頸がんを撲滅できるとまで言われています。
積極的に接種していただくことを推奨します。
下記リンク(PDF)の14ページ「かかりつけ医を持ちましょう」で紹介されております。
よろしければご覧ください。
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